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【転職活動失敗談①】転職エージェントが紹介~応募・履歴書・連絡編~

みらいキャリア編集者

【転職活動失敗談①】転職エージェントが紹介~応募・履歴書・連絡編~
今回は、転職活動を続ける中で「失敗してしまった…」という転職活動体験談を、履歴書・職務経歴書、企業との連絡などを中心に紹介していきます。
この記事で紹介するのは、実際にみらいキャリアへご相談いただいた方のリアルな転職話や、転職エージェントが経験してきたリアルな失敗ポイントなので、これから転職活動をスタートさせる・現在転職活動中の方の参考になります。ぜひご一読ください。

応募時の失敗談!?

いざ応募!しかし求人のココが気になって応募に踏み込めない

転職活動をしていると、求人情報をチェックする際に仕事内容・募集要項・休日休暇など気になる箇所が見つかりますよね。求人の「ここは希望とマッチしているが、この部分は少し不安だからもう少し考えよう」「他の選考中の企業の結果が出てから応募をするか考えよう」と、気になる箇所があり応募するのを踏みとどまってしまうことがあります。

しかし、求人というのは常に状況が変化しているものです。あなたの知らない内に他の応募者が内定をもらっていたり、要件が変わっていつの間にか募集終了になってしまうことがあります。

少しでも「気になる!」と思う求人は、まずは応募しましょう!
「企業と接点を持つことを優先!」「スピードを意識!」が重要です。
気になる点や不安に思う点は、選考中に企業に質問することで疑問を解消して確認していきましょう。応募する前に全ての事柄が分かるとは限りませんし、選考を進めていく中で明らかになる情報もあります。

以前応募したことがあるけど…

以前の転職活動中、または別の求人などで、選考に落ちてしまったけど諦めきれない求人に応募したい!という気持ちはあると思います。
企業は基本的には一度採用面接でお見送りとなった応募者をもう一度面接、ということは少ないのが現実です。しかし、少ないというだけでゼロという訳ではありません。

今回の求人ポジションや条件だと、もしかしたら企業側も再度選考をするという可能性もあります。再応募を受け付けない企業もあるのも事実ですが、以前選考に落ちてしまったからと言って、絶対に無理、と諦めずにまた挑戦してみるのもよいでしょう。

また、転職エージェント経由で再応募する場合は、その旨を伝え相談することは忘れないようにしましょう。
万が一、相談をせずに秘密で応募した際には「以前の選考を忘れるほど興味が浅かったのか」「エージェントとのコミュニケーションが取れていないのでは?」など、悪い印象を与えてしまうかも。
もし、あなたが再チャレンジする場合は、企業に相談すると共に、「なぜ今回再応募に踏み切ったのか?」「その熱意や想い」などの理由も必ず明記しましょう。

履歴書・職務経歴書の失敗談!?

間違った内容で提出をしてしまった

書類選考はもちろん、その後の面接の場でも重要となってくる履歴書・職務経歴書。
自分自身を企業へ知ってもらう最初の書類ですが、その書類を間違ったまま提出してしまうことがあります。以下の点に注意をして、書類作成を行いましょう。

・最新の日付にする
これまでの経験から最新の経歴まで、しっかりと記載してあるかの目安になります。実は見落とす事が多く、軽視されがちですが日付には注意しましょう。

・西暦・和暦を統一する
履歴書によく見られがちなのですが、西暦と和暦が混ざっているものが多いです。どちらかに合わせることで、採用担当者の見やすさがアップします。

・年齢を間違えない
転職活動時期のタイミングによって、誕生日を迎える前・迎えた前で年齢が変わってきます。修正しなおす際に見落としがちなので、気を付けましょう。

・必ず最新の経歴にする
企業名や取得資格、住居や電話番号、メールアドレスなど、必ず最新の情報を記載して提出するようにしましょう。また、選考中に変更があった場合は、企業へ連絡したり担当の転職エージェントに相談をして、情報を伝え忘れないようにしましょう。

・転職用メールアドレスを記載する
あまりにもプライベート色が強いメールアドレスの場合、企業によっては不安感にもつながります。また、企業や転職エージェントと連絡するためのアドレスのため、転職用として定めたメールアドレスを記載するように注意しましょう。

▼こちらの記事も参考にどうぞ
転職活動で使うメールアドレスはどうすればいいの?

・写真はスマホ自撮りではなく証明写真を用意する
昨今、スマホでの自撮り写真を履歴書に使用する方も多いです。しかし、撮り方や明るさによって、印象が悪くなってしまう場合も。なるべく適当な構図と明るさで撮った証明写真を使用するようにしましょう。

・短期就業企業でも記載しよう!
短期就業となってしまった企業を省略してしまう方もたまにいます。例え短い期間でも必ず掲載して、企業に間違いのない経歴を提出しましょう。保険の手続きの関係などで、記載しなくても良い場合も一部ありますが、情報を把握したり転職エージェントに相談してから、作成をしていきましょう。
また、社数を少なくするためや、企業へ良い印象を与えるためにわざと経歴を書き換えてしまった場合は、その後の選考で悪い印象を与えてしまったり、内定・入社後に問題となってしまうので注意が必要です。なお、アルバイトでの経歴は、長期間のアルバイト就業でない限り、備考欄などの記載で補足することで問題ありません。

・取得資格は必ずしも全て記載しなくてもよい
人によっては、履歴書の欄に記載できない程多くの資格を取得している方もいます。その場合は、今回転職するにあたって必要な業種・職種にマッチする資格を記載するようにしましょう。職務経歴書では記載限度はありませんが、きれいにまとまり印象が良いようにまとめることをおススメします。

基本的に、履歴書・職務経歴書は「最新の情報」を記載し、書き損じがないように注意をしましょう!
誤字脱字が多い書類だと、集中力のなさや日頃から細かいミスが多い人なのかな?と感じられてしまいます。書類選考を通過するためにも、丁寧な作成を心掛けましょう。

履歴書を書き直しているビジネスパーソン

連絡時の失敗談!?

面接時の交通費請求は注意!

面接を行う際、距離によっては懸念点になるのが交通費です。企業によっては面接時の交通費を支払う会社もありますが、基本的に企業側から案内がなければ支払わないのが前提かと思われます。よって、自ら企業へ交通費の請求を行う行為は悪い印象を与えかねません。面接交通費を確認する場合はその聞き方に注意をしましょう。

Uターン転職やIターン転職等の場合は、来訪するのに新幹線や飛行機などの利用が必須です。あきらかに遠方から面接するという場合は、交通費の支給や補助があるのか確認をしてみるのもよいかと思います。しかしこちらも企業から事前に案内されることが多いです。企業の規程に従うスタンスで対応し、どうしてもという場合のみ相談するとよいでしょう。

転職はスピードが重要

転職活動はスピードが重要です。企業によっては人材がすぐに欲しい、という緊急度の高い求人を出していることもあります。現職が忙しいと言えど、書類の提出や面接日調整の連絡など、なるべく早く行動をするのが重要です。自分の他に選考の他者がいることを意識し早めの行動を心がけることがポイントでしょう。
また、現職での有給が中々取れず、面接日が遅くなってしまう場合があります。その間でも、企業や他応募者は常に動いており、他の候補者の選考が進み、いつの間にかお見送り・募集終了となっていることも。ご自身の都合で日程調整が難しい場合も、早めに企業に相談してみましょう。就業中での転職活動の難しさはありますが、出来る限りスピードを重視して、転職活動を有利に進めていきましょう。

電車を利用するビジネスパーソン

まとめ

今回は転職活動中の失敗体験談を紹介しました。
こんなことする?と思っていたら、実際に簡単なミスの中でも起こしてしまう場合があります。
転職は気の抜けない活動ですが、自分自身の希望を叶えるために、じっくりと活動していきたいですね。

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