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憧れの“ノマドワーカー” 製造業に関わる職種でもノマドの時代が来る!?

みらいキャリア編集者

 

最近 “ノマドワーカー”という言葉を耳にすることが多くなってきたような気がします。
そもそも「ノマドっていったい何のことだろう?」そして「製造業に関わる職種がノマドってどういう意味なのだろう?」日常を過ごしている中で、こういう不思議を持ったことはないでしょうか。
現代では様々な働き方改革が始まっています。例えば既に多くの企業で取り組まれている育児休暇、短時間勤務制度。他にもフレックスタイム制度などもありますよね。その中の一つに、このノマドというキーワードが入ってきます。
ぜひ今回は、ノマドワーカーについて、そして製造業にも影響してくるかもしれないということを知っていただければと思います。

そもそも“ノマドワーカー”って何のこと?

昼下がり、カフェで優雅に珈琲を嗜んでいる時に、同じようにカフェラテを飲んでパソコンで何かの作業をしている方を見たことはないでしょうか。
その人たちはもしかしたら、これから知っていくノマドワーカーの方々かもしれません。
まず簡単に言ってしまうと、ノマドとは「場所」「時間」にとらわれず働くことができる仕事をしている人のことを指します。
企業が求める出社~退勤時間までを拘束されることなく、自分が好きな時間に、好きな場所で仕事ができるということです。
残った時間は趣味にも充てられるし、仕事なんてしたくない!という日もサボったって誰にも文句を言われることはありません。
ノマド(nomad)とは、英語で「遊牧民」という意味を表します。
遊牧民とは定住せず、移動しながら暮らす人々のことですが、現在は時間や場所にとらわれず働く人という意味として使われるようになりました。

ノマドワーカー=フリーランス?

もう一つ、「フリーランス」という言葉を聞いたことはないでしょうか。
フリーランスとは、企業や個人と契約を交わして仕事をする人のことを指します。自身が持っているスキルを存分に活かし、その場に応じた仕事で活躍する方たちのことです。
ノマドもフリーランスも、自らが持っている技術力を提供し、自由な働き方をしていることが根本的には似ているように感じます。ただ、フリーランスの方の中には、オフィスに常駐して働いている方々もいますので、必ずしもノマドという分類ができる訳ではありません。
なので、ノマドワーカーとフリーランスはイコールにはなりません。

ノマドワーカーとして働くには?どんな職種がいいの?

自由な働き方ができるノマドワーカーに魅力を感じた方は多くいるのではないでしょうか。それでは、ノマドワーカーとして働くには、一体どうすれば良いのでしょうか。
大まかに三つのポイントをつくってみました。

①仕事で使用するアイテムを個人で用意できること
②会社に常駐する必要がないこと
③仕事を自ら作り出していける行動力

まず一つ目の仕事で使用するアイテムを個人で用意できることというのは大きなポイントになるかと思われます。
会社では必ず業務で使用するパソコンが代表的な例です。
始まりから終わりまでの業務をこの機材一つで進めることができれば、きっと仕事に対する支障はないですよね。他にも携帯やカメラ、ボールペン一本だけでいい!なんていう人もいるかもしれません。高価格なソフトだったり、持ち歩きが出来ないものがあったりすると、ノマドワーカーからは離れてしまいます。

二つ目は会社に常駐する必要がないこと。
ノマドになりたい方の一番のポイントにもなるのではないでしょうか。自由な場所、時間を求める方は、オフィスでコツコツ働くのが性に合わないのかもしれません。しばられず、自分のペースで働いていきたいという気持ちがあります。
もちろん自分の技術力を提供しなければいけないフィールドは必要なので、安定した仕事を依頼してくれる顧客獲得や、自らの市場価値を売り込むためのコミュニケーションは必要とされてきます。外部との会話が一切なし!なんてことは有り得ません…。ですが、だからと言ってオフィス常駐をしないといけないことはありませんよね。今は電話やメール、SNSも普及した時代。連絡ツールなんてありふれているので。

三つ目。ノマドになりたいのであれば、覚悟をしておかないといけないことかもしれません。それはやはり、仕事を自ら作り出していくという行動力!なんとか顧客を獲得しても、提出した仕事の内容が中途半端だったり、顧客の満足度が不十分だったりしたら次に繋がることはありません。そして、ずっと同じ仕事を一生続けることの難しさもあります。やはりどんどんと新しいモノを取り入れて、行動していかなければノマドワーカーは続きません。挑戦心を持って、ワクワクとした新鮮な気持ちで仕事に取り掛かることは必須かもしれません。
それではノマドの代表的な職業とは…、例を挙げてみます。

・ライター
・デザイナー
・カメラマン

などが当てはまります。専門分野がしっかりとしている職種、という特徴があるような気がしますね。

製造業に関わる職種でもノマドの時代が来る!?

まず製造業とは言っても、どんな職種が関わっているのでしょうか。

・営業
・設計
・品質管理

他にもたくさんありますが、簡単に三つ挙げてみました。そして、この中でノマドができそうな職種が二種類あります。

〇営業
〇設計
△品質管理

「△」はノマド化が厳しい職種、「〇」はノマド化が可能に近い職種です。
まず品質管理と言っても業種の幅は広いですよね。今回は食品分野に狭めてみましょう。食品系の品質管理の業務とは、まず食品の安全性を保つことが第一です。製品の細菌検査や成分を確認し、味の検査まで行います。また、工場内の衛生管理等もこの職種の仕事の一つです。
この職種は、現場=オフィスに常駐しないと成り立ちません。出来上がった製品を都度取りに行って、家に帰って検査して…なんてことは現実的ではないですよね。検査薬や検査キットも必要となってきます。ましてや工場内の衛生管理なんて、現場に居ないとわからないことだらけです。ノマドのポイントである「会社に常駐しなくてもいい」という仕事ができない職種はノマド化には程遠いのが現状です。

それでは「〇」だった営業、設計はどうでしょうか。
営業とは、自社のサービスや商品・情報の購入をお客様や企業に提案し、契約を取り付ける仕事のことです。企業と企業、企業とお客様を繋げる重要な顔…窓口です。企業やお客様を訪問する機会が多い営業は、オフィスに常駐していなくても良い場面がたくさんあります。成果や報告はメールや電話で行うこともできるので、ノマド化は可能かもしれませんね。
また、製品の具体的な構造を考える職種である設計は、モノづくりの分野としては欠かせないポジションと言えます。オフィスソフトはもちろん、設計者がメインで使用するソフトは「CAD(Computer Aided Design)」と言われています。日本語では「コンピュータ設計支援」と訳されます。
身の回りにある日常品の多くは、図面を基に作られており、CADは図面の設計や作図をするのに欠かせないツールと言えるでしょう。CADを動作させるためにはなるべく高いスペックが必要とされます。その懸念点さえ払拭できれば、設計職はノマド化できるかもしれません。
つまり、CADというソフトを動作させることのできる、ハイスペックなパソコンを個人で用意することができればノマドワーカーに近付くことができます。昨今容量が大きなパソコンも低価格で入手できる時代となったので、難しいことではないと思われます。
ただし、設計は開発段階のスタートを知るメインコンポーザー。機密情報を多く取り扱うため、カフェ等の公の場での作業は難しそうです。ですが、それを言い出したらどの仕事にも当てはまってしまいます。

はたして製造業に関わる職種でノマドは正解なのか?

モノづくりに携わる職種でノマドワーカーとしてやっていくためには、やはり働く環境やスキルを揃えていくのが大事です。
裏を返せば、環境やスキルが揃えば、製造業に関わる職種でもノマド化は可能に近いと言えるでしょう。ただし、営業や購買調達等の事務系職種の場合のみに偏ります。
何より、モノづくりに携わっている現場で働く人たちは、実際に製品に触れて形作っていくことをやりがいとしています。
ノマドワーカーという働き方が浸透していく昨今ですが、ノマドワーカーにこだわらず、やりたい仕事、やりやすい働き方を自分自身で見つけていきたいですね。

【参考文献】

・設計者も喫茶店でノマドする時代、来る? 場所にしばられない仕事を実現する技術

https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1609/30/news024.html

・ノマドってどういう意味?言葉の歴史やライフスタイル、働き方など

https://nomad-journal.jp/archives/5589

 

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