こんにちは!みらいキャリア編集者です。
今回は当社経由で転職成功した、28歳男性のMさんにインタビュー形式でお話を伺いました。
これから転職活動を考えている方や、転職活動に不安を持っている方の参考にしていただければと思います。
みらいキャリアを選んだ理由
みらいキャリアのどのような部分に興味や魅力を感じて相談していただきましたか?
また、転職するにあたり不安点などはありましたか?
はじめはたくさんエントリーしていろんなエージェントを見てみようと思っていました。
実際6.7社くらいのエージェントから連絡が来て2社面談したんですが、その2社目にみらいキャリアのキャリア相談を受けて、一番親身に話を聞いてくれて親切だと思ったので他の面談は受けずにここ一本で進めていくことを決めました。実際に選考が進んだ際の面接で受け答えできるか、イメージできてなかったのでそこが不安点でしたね。
ただ、キャリア相談でも面接対策してもらえると聞いてましたし本当に親身になっていただいたので、いざそうなった時はアドバイザーの方に相談して対策も一緒にしてもらおう、と思えていました。
今までのご経験
大学を卒業後、プラスチック製品・部品製造を行うA社へ入社し、合成樹脂事業部で営業を担当しました。愛知県の豊橋・豊川エリアの自動車部品メーカー約26社を相手に営業活動を行い、プラスチック原料の選定から販売、在庫管理、受注後のスケジュール管理まで幅広い業務を担当しました。営業活動では、新規顧客の開拓も行いつつ、主に既存顧客との関係構築に力を入れました。
顧客の購買担当者だけでなく、工場長や役員クラスの方々とも密にコミュニケーションを取り、ニーズに合わせた提案を行う力を身に着けたと思います。 その後、自動車部品サプライヤーのB社へ入社し、工程エラー発生時の異常処置や復旧作業を担当しました。作業標準を作成し、新人教育にも力を入れるなど、ここでも幅広い業務をこなしてきました。
今回の転職でもう一度営業職へ挑戦してみようと思った経緯
営業職として働いていた頃、多くの自動車部品メーカーの工場を訪問する機会がありました。その中で、製造業の現場に対する興味が湧き、自分も実際に製造の仕事を経験してみたいと思うようになり当時は製造職に転職を決めました。実際に製造職に就いてみるとやはり知ることが多く、また次に営業職になったら、この経験を活かせるんじゃないか?と考えるようになりました。
営業職から営業職の転職は多いと思いますが、その経歴だと、製造ではどういった工程があってどのように作っているかや、大変さとか楽しさも知らないと思うんです。そういったことも経験したうえで分かっている自分は、他の人では伝えられないことを伝える強みがあると思ったので、また営業職に挑戦しようと思いました。
選考中のエピソード
現在は入社が決まっている高分子化学製品メーカーのI社の面接では、一次面接でいずれ上司となる方とお話しさせていただきました。私の中で、環境として働くイメージがつくかなども応募基準の一つだったため、その方とのやり取りの中で働くイメージができ、この時点でここに入社したいなという気持ちが強くあったんです。
そんな中、そちらの企業の最終面接前に他社の書類選考が通過し面接日程を決めるという場面がありました。正直、最終面接に集中して臨みたいという気持ちが強く、すぐに日程を決めなければいけないなら辞退も考えたい、とアドバイザーに相談しました。すると、書類選考が通過した会社との日程はこちらでお話しして調整しておくので安心して最終面接に臨んでくださいと言ってくれたんです。自分でもわがままを言っているなと思っていたんですが、親身に聞いてくれて、寄り添ってくれて嬉しかったですし相談してよかったと思いました。
今までにない営業スタイルで叶えたいキャリアパス
これからのスキル・キャリアアップへの想いや将来のビジョンなどを教えてください。
異色の経歴だと思っているので、それを活かした今までにない営業スタイルで会社からも顧客からも信頼を勝ち取りたいと思います。
ジョブローテーションで、国内転勤や海外転勤もあるかもしれないことをI社の面接で聞いたのですが、それを聞けたことで長い目で見たキャリアパスも自分でイメージできたように思います。自分の成長を見据えて、活躍していきたいと思っています。
みらいキャリア、転職アドバイザーの存在とはどんなものか
初回のキャリア相談から、それ以降も連絡を密にとれるところが安心できて本当に良かったです。ほかの方との連絡もあったかと思いますが、できる限り自分の連絡に早く対応してくれているなと分かったので、感謝しています。
特に最終面接の前にくれた連絡は心強かったですし嬉しかったです。 今回の転職で、アドバイザーは自分にとって《相棒》だと思っています。転職はどれだけ親身になってくれるのか、その相棒選びが大事だなと。
営業職を経験していることから、自分のことをお金で見ているか、数あるうちの一人ではなくちゃんと私に向き合った寄り添いをしてくれるかなどわかってしまうんです。みらいキャリアのアドバイザーは、出してくれる求人も自分を分かってくれているなと実感できるもので、本当に親身になってくれたので安心して転職活動を進めることができ、感謝しかありません。
まとめ
異色の経歴を活かして再び営業職に挑戦したMさんのインタビューでした!
製造職から営業職へのキャリア転換は簡単ではありませんが、Mさんは自身の経験を強みに変え、見事に新たな挑戦を成功させました。
転職活動に不安を抱えている方は、Mさんのように自分の強みを見つめ直し、信頼できるエージェントに相談することで、新たな一歩を踏み出せるかもしれません。
自分に合ったキャリアを見つけるために、まずはエージェントに相談してみてはいかがでしょうか?
▼転職事例を担当したキャリアアドバイザー