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今注目のARとは?製造業における活用事例・メリットを紹介

みらいキャリア編集者

 

今注目のARとは?製造業における活用事例・メリットを紹介

 

5Gによる通信の進化に伴い、製造業においてはARが急速に普及すると言われています。ものづくり大国の愛知においても、既にARを導入している企業は多いです。

5Gとは:5Gが製造業に及ぼす影響とは?次世代通信がものづくりの未来を変える!

しかし一方で、
「そもそもARって何?」
「製造現場にARが導入されると、どんなメリットがあるの?」
などの疑問を抱いている人も多いでしょう。

そこで本記事では、ARの基礎知識を解説したうえで、製造業における活用事例とメリットを紹介します。ARのことがよく分かっていない人は、ぜひ参考にしてください。

ARとは

ARとは「Augmented Reality」の略であり、意味は「拡張現実」です。

現実世界の映像とデジタルの映像を重ね合わせることで、目の前に広がる映像を拡張します。具体的にはスマホやゴーグルを通じて現実世界の映像を撮影し、そこにデジタルの映像を映し出します。

2016年にリリースされた人気スマホアプリ「Pokemon GO」もAR技術の応用です。スマホで映した現実世界の映像に対し、ポケモン(=デジタルの映像)を重ね合わせることで、目の前にポケモンがいるかのような演出をしています。

ARを活用することで、目の前の世界にさまざまな情報を追加することができます。

【補足】ARとVRの違い

現実世界の映像とデジタルの映像を重ね合わせるARに対し、VRは自分がデジタルの世界に入り込む技術です。VRの場合は360度ゴーグルを用い、そこに仮想現実を投影します。

VRについては以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

VRでモノづくりはどう変わる?VR技術の動向と未来予想

製造業におけるARの活用事例

ARはさまざまな分野での活用が期待されていますが、製造業においては特に恩恵が大きいです。製造業においては、以下のようなARの活用方法があります。

◎ハンズフリーで情報を確認しつつ作業

ARに対応したゴーグルを用いれば、目の前に手順書や作業書を投影することができます。ゴーグル上で手順書や作業書を確認すれば、わざわざ紙の資料を手に取る必要がありません。また事前にシステムを構築しておけば、以下のような使い方も可能です。

  1. •現在行っている作業をゴーグルが認識し、次に行うべき作業を表示する
  2. •特定の部品をゴーグルで映した際、必要な工具を表示する
  3. •特定の工作機械をゴーグルで映した際、操作手順書を表示する
  4. など

製造現場にARを導入すれば、あらゆる情報をハンズフリーで確認できるようになります。

◎遠隔地からの指示やサポート

ARに対応したゴーグルを使えば、目の前に映った映像を遠隔地に共有することができます。加えて、遠隔地からゴーグルへと必要な情報を表示させることも可能です。例えば現場作業員が何か不明点を見つけた際、スムーズな問題解決に役立ちます。

あらゆる情報をリアルタイムで共有できるのもARの強みです。

◎仮想現実による教育やトレーニング

ものづくりの現場においては、実戦での教育やトレーニングが重要視されます。そこでARを活用することで、実戦に極めて近い形での教育やトレーニングが実現します。

例えば製品の組み立て作業。目の前に1つ1つの部品を映し出すことで、実際のものづくり現場に近い環境で組み立て作業を学べます。

教育やトレーニングの観点からも、製造業でARが活躍します。

ARについてのイラストイメージ

製造業でARを活用するメリット

製造業ではさまざまなARの活用方法がありますが、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

続いては、製造業でARを活用するメリットを解説します。

◎現場での作業が効率化される

ARによりハンズフリーでの作業が可能となれば、必然的に作業スピードは向上します。また不明点があれば瞬時に遠隔地と情報共有ができるので、作業の手が止まることもありません。

ARを活用すれば、製造現場全体の作業が効率化されます。

◎人件費を削減できる

ARで削減できる予算の1つが人件費です。ARで遠隔地から指示を出せるようになれば、わざわざ追加の作業員が現場に向かう必要がありません。また教育やトレーニングについても、ARを用いれば指導員の数は必要最低限で済みます。

人手不足に悩まされる製造業界において、ARは救世主にもなり得る存在です。

◎熟練技術やノウハウが確実に継承される

熟練技術やノウハウの継承は、製造業において大きな課題です。その場に熟練者がいないと実施できない教育やトレーニングも多々あります。

そこでARを導入すれば、映像を用いた教育やトレーニングが可能です。熟練技術やノウハウは、どこにいても継承できます。

熟練技術やノウハウの継承にも、ARは役立ちます。

【まとめ】ARは製造業に大きな変化をもたらす!

ARは既に導入している企業も多いですが、普及の勢いはまだまだこれからです。ハンズフリーでの情報確認や遠隔地との情報共有が一般的な技術となれば、製造業全体の利益につながります。

■NECソリューションイノベータ株式会社では「製造業向けVR・ARソリューション」という現場支援に関する製品を紹介しています。
https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/ss/arvr/products/manufacturing/

■TeamViewerジャパン株式会社では「TeamViewer フロントライン」というリモート支援とワークフロー管理に関する製品を発売しています。
https://built.itmedia.co.jp/bt/articles/2012/07/news007.html

製造業に携わっている人はもちろん、これから携わる予定の人も、今のうちからARの技術動向をチェックしておきましょう。

また愛知・岐阜エリアでは、ARアプリを利用した観光案内サービスを提供しています。スマホのカメラで景色や建物を映すと、さまざまな情報が表示されるのが特徴。地域への理解を深めつつ、ARを体験してみましょう。

□岐阜ARナビ|ARを利用した岐阜市内の観光案内
https://www.nakasha.co.jp/future/inbound/gifuarnavi.html

□安城ARナビ|ARを利用した安城市内の観光案内
https://www.city.anjo.aichi.jp/manabu/toshokan/150415anjoar-navi.html

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